スポーツクライミングに種類ってあるの?【主な3種類まとめ】

最近テレビやインスタなどで見かけることの多いクライミング。でも安全のためのロープを使うものもあればそうじゃないものも。スピードを競うものもあればタイムを競うものも。なんだか種類が多すぎてよくわからない。。そんな方でもこれを読めばたちまち種類ごとの特性が説明できます!

今回はオリンピックで行われた3種類についてその特徴などを分かりやすく解説していきます。

ボルダリング

1つ目は「ボルダリング」です。4~5メートルほどの壁に設置されたルートを制限時間内に登れるかを競います。また、時間内に登れた場合、落ちた回数が少ない方がより上位の成績となります。極論を言えば全部のコースを落ちずに1回目で登れたら一番いいです。

使うものはシューズ、チョーク(滑り止め)のみとなっています。ロープは付けませんが安全用のマットが下に敷いてあるため大丈夫になっています。準備物が少ないので最も手軽に始められるのがいい点です。初めて見たい方はコチラでじゅんび物を核にできます!

トップレベルになると大きく飛びつくような動きがでてきたりと、見ていても楽しめる種目です♪

リードクライミング

「リード」=「命綱」です。安全ロープをつけて一回でコースを登れた高度を競います。コースの高さは大会などでは15メートル前後が一般的です。主に持久力などが必要ですが、最もクライミングの能力をバランスよく必要とする種目ともいえるでしょう。

個人的にですが、子供さんが競技としてクライミングを始めるのであれば早いうちからリードを練習しておくことをお勧めします。競技レベルになると爆発的なパワーを必要とする場面が出てくるボルダリングに対し、持久力を必要とするリードのほうが筋力がなく体重が軽いジュニア・ユース年代のほうが適していることが多いからです。

スピードクライミング

その名の通り登るスピードを競う種目です。全世界共通のルート設定の15メートルのコースを駆け上る姿はまさに圧巻で、オリンピックで見て記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。常に同じコースで競技を行うため、陸上種目のような他とは違った特性のある種目です。世界記録は何と6秒を切りますが、これは何と高層ビルのエレベーターよりも速いペースだとか。異次元です。

魅力的な種目ですが、他の種目に比べて練習できる施設が少ないのが難点。また、実は簡単そうに見えて初心者の方では登りきることも難しいのでクライミングになれて来たら体験してみるのもいいかもしれませんね。

まとめ

いかがだったでしょうか。東京オリンピックでは以上の3種目を合わせてコンバインド(複合)として最終順位を競っていました。次回のパリオリンピックではスピードクライミングのみが単種目として独立し、ボルダリングとリードがコンバインドとして実施される予定になっています。

気になったものがあればぜひ一度体験してみてください!よいクライミングライフを!